愛知の「じゃんね~」は「○○しました」

以前の記事でも書きましたが、愛知は、言葉の意味が関東と異なることで、方言を感じる事がいくつかあります。その中でも、まちたにが最も違和感…と言うか、慣れないのが「じゃんね~」。
関東では、共有体験や共通見解の確認をする時に使うと思います。「カラオケ行ったじゃんね~」は「一緒にカラオケ行ったよね」と、共有体験を確認しており、「納豆は美味しいじゃんね~」なら「納豆は美味しいよね」という事前にリーク済みの共有見解を確認しているわけです。知り合いや知人など、親密ではない人に使うと、ちょっとなれなれしい印象を与える言葉かと思います。
これが愛知では「○○しました」という、自分の行為を自己申告する時に使うのです。「昨晩、テレビ見たじゃんね~」とは「昨晩、テレビ見ました」という意味になります。これ、凄くややこしい… と言うか、愛知の人ごめんなさい。どうしても、最初に慣れ親しんだ関東の意味合いでとらえてしまうので、「何、同意求めてんだよ、お前が昨日の夜何してたかなんて知らないし、興味ねぇよ」って、毎回イラっとしちゃうんですよ… 反射的に「いや、知らないですけど」って、言っちゃった事もあります。
ちなみに、この方言。愛知全体ではなく、一部の地域の方言らしいです。まちたには仕事で何十人もの愛知の方と話をしますが、そのうち2人はこの方言を使います。逆に言えば、残りの人は多分、関東と同じ使い方するわけです。ややこしい…


