梅はちみつのど飴ヨーグルト

さて、不定期でも記事を書いていければ…と思っている、ヨーグルトに飴を投入するこのネタですが、今回は、昨年の冬に買って、冷蔵庫の中に余っていた梅はちみつのど飴をヨーグルトに投入してみました。

毎年、冬になると1~2回ぐらい風邪で喉をやられ、飴を買うんだけど、大抵すべて食べ切らずに、冷蔵庫の奥底に眠ってしまいます。大体、甘いもの欲しいときなんかに、ちょこちょこ食べて、翌年の冬には無くなるんだけどね。今年、冷蔵庫に眠っていたのが、この梅はちみつのど飴です。数も、パインアメヨーグルト公式の8個以上残っていました。

投入! ヨーグルトは前回と同じなので、写真は割愛。

12時間後↓ ちなみに、冷蔵庫に香りが充満したパインアメの時と異なり、ほとんど梅の香りもはちみつの香りもしませんでした。蓋を開けると、わかるぐらい。

24時間後です↓ パインアメとくらべ、やや固形が残っているな…

今回も、飴を投入した後、かき混ぜませんでした。かき混ぜなくても結構しっかり溶けてくれるし、溶け具合が写真に撮れますので、今後もこのスタイルでやっていこうかと思います。
で、24時間たっても、相変わらずふたを開けない限り、香りはほとんど漏れず。これ、味も薄いんじゃないかな…とやや不安を持ちながら食べてみました。結果、確かにやや、パインアメヨーグルトに比べ甘さは控えめですが、美味い。甘みに関しても、少なくとも、甘党のまちたにが、不足と感じるほどではない。
甘さ控えめの分、ヨーグルト本来の味をパインアメヨーグルトの時以上にしっかり味わうことが出来ます。梅なので、ちょっと和テイストな感じが出て、食べていて落ち着く感じ。あと、食べ終えた後に、口の中に清涼感が広がったんだけど、これはのど飴成分だったのかな…
まぁ、ヨーグルトとはちみつがそもそも組み合わせがいいですからね。そこに梅を入れても、そこそこ美味しくなると思っていましたが、想像以上に美味しかったです。


さて、今回の梅はちみつのど飴。喉がやや痛いときなど、症状が軽い時に、どちらかと言えば、普通の飴よりやや喉に良ければいいな…と思い購入する飴ですが、さらに症状が重くなった時、もう少し「のど飴」を強調した飴を購入します。で、大抵それも風邪の時期が終わると残っちゃう。と言うわけで、次回は、↓の飴を、投入してみたいと思います。